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癒しランド

自律神経失調症のためのお役立ち情報をお届けします(帰国子女です!日本語勉強中)

手軽に自律神経の状況を調べられるアプリ

アプリの名前は「COCOLOLO」。

COCOLOLO ココロ炉 心拍のゆらぎでストレスチェック - Google Play の Android アプリ

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去年11月、Techcrunchに参加しに行った時に、とあるベンチャーが出展していたアプリ。

運用している技術は画像認識。(←一応専門なんだけど、いつも自動運転の案件に振り回されて、同じ技術を用いた他の分野に目を向ける余裕は全くなかった。時には、ベンチャーの人が本当に羨ましく思う。どうでもいい話

 

特徴は、指一本だけですぐに自律神経の状況を知ることができる

 

原理はすごく簡単。

まず、公式の説明を見てみよう。

人間は呼吸をする毎に血流に含まれるヘモグロビンの量が増減するため、その影響で指先の皮膚の色(輝度)が微妙に変化している。そこで本システムでは、スマートフォンのカメラ部分に指先を当て、皮膚の輝度を連続的に取得することで、輝度の変化から脈波波形を検出し、その脈波のゆらぎより、自律神経指標を解析している。図1に測定の原理のイメージを示す。 

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ま、要するに、人間が呼吸するたびに皮膚の色が変化し、その微妙な差分(指先の色の差分)を捕獲することによって脈拍を割り出す。脈拍が分かると、自律神経の状況も分かるってこと。

なんで脈拍が分かると、自律神経の状況もわかるの?って思いませんか。実は私も全く同じ疑問を持った。

公式サイトの説明をよく見ると、その相関関係を裏付ける研究が既にあるらしい。

指尖脈波センサとスマートフォンカメラで同時測定を実施したときの、自律神経バランス(交感神経と副交感神経の割合)の相関図を図3に示す。相関係数は0.8であり、有意差検定を実施したところ有意な正の相関(p<0.05)が認められた。また、交感神経と副交感神経の総和である自律神経活動量(トータルパワー)の相関図を図4に示す。相関係数は0.89であり、有意差検定を実施したところ有意な正の相関(p<0.05)が認められた。最後に、心拍数の相関図を図5に示す。相関係数は0.99であり、有意差検定を実施したところ有意な正の相関(p<0.05)が認められた。 

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どうやら、脈拍と自律神経の関係性は8割以上があるみたい。スマホのカメラの精度の誤差とも考えられる。

なんといっても、このアプリは無料なので、この精度さえあれば十分だろう。

Techcrunchから家に戻ってきたら、さっそく試してみた。

ま、確かに噂通り、測定結果は「おおむね」あっている。(体感ストレスと比較した時)

今、3か月くらい使用している。ストレスコントロールの道具にしては、この手軽さがちょうどいい。

 

皆さんもぜひ試してみてね!